Yoshiさんの製作されたオリジナル改造ゾイドです。
自作による電動大型モルガで、外装パーツの多くはYoshiさん自身の手によるものです。こうなると、もう改造と言うよりは工作と呼ぶべきなのでしょう。その熱意と技術には感服させられます。製作手順などについては、Yoshiさんのホームページに詳しいので、そちらを参照してください。>このページの下に、リンクを張っています。
このゾイドは当サイトの企画に賛同してくださったYoshiさんの好意により、次なる小説の主役機として登場することになったものです。基本的に、設定と名称は自由にしてよいとのことでしたので、私が勝手に考えた設定で活躍することになります。もちろん、Yoshiさんの考えた設定がちゃんとありますので、それを参考にしながら、オリジナル要素を追加していくつもりです。
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オリジナル設定>
突撃戦用ゾイドとして名高い「モルガ」。その亜種が、この「アトラスモルガ」である。モルガの数倍のパワーを持つアトラスモルガであったが、確認されていた個体数が極めて少なく、戦闘ゾイドへの改造は不可能とされていた。かつて、旧ゼネバス帝国によって偶然にも捕獲されたアトラスモルガは、武装を施され、実戦投入される一歩手前までいった。しかし、実験中に突如として逃亡し、行方不明となってしまっていた。大異変後の混乱により、完全に忘れ去られていたアトラスモルガだったが、ガイロス帝国のエウロペ派遣軍によって、偶然発見されることとなる。そして、帝国軍の前線基地で密かに行われていた神経系の反応速度に関するデータ収集実験中に、再び暴走。基地の戦闘ゾイドと交戦するも、それを振り切って逃走してしまう……。
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[SPECIFICATIONS]
全長 | 19.3m |
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全高 | 4.6m |
重量 | 95.8t |
最高速度 | 310km/h |
武装 | パルスレーザー砲×2 電磁衝角 連装荷電粒子ビーム砲 フレキシブル3Dレーダーアンテナ 複合センサーユニット |
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製作&画像提供:Yoshi(http://home.att.ne.jp/sea/apoworld/apoworld.htm)