アンハングェラ型ゾイド
Anhanguera-Type

アンハングェラ型ゾイド

■機体説明
様々な事情から中止を余儀なくされた次期制空戦闘ゾイド開発計画に代わり、ヘリック共和国空軍は、現行の主力機「レイノス」を改良することによって、空軍力の補強を行うことを決定。機動性能を強化したD型、電子戦能力を向上させたE型など、様々な派生型が量産された。だが、共和国空軍は、決して新鋭機の開発を諦めたわけではなく、海軍と共同で次期空戦ゾイドの開発計画を策定し、地道に開発を進めていたのである。本機は、その計画に基づいて試作された戦闘ゾイドのひとつで、対空戦闘に重きを置いて設計された機体である。頭部の20mm機関砲(2門)の他に、主翼に対空レーザーガンを装備しており、ドッグファイト時の火力に不足はない。また、軽快で優れた運動性を有することも、本機の特徴である。


――というわけで、アンハングェラ型ゾイドです。ゼファーレイノスII を描いた時は、特にモチーフについては意識していなくて、こういうギミックを盛り込みたいとか、ああいうスタイルにしてみたいとか、そういったことが先行していました。ですが、今回は「アンハングェラ」をモチーフとした空戦ゾイドを描きたいという気持ちが先に明確にあって、そこからスタートしました。

全体的なスタイルを描き出すのは、それほど苦労しなかったんですけど、カラーリングをどうするかで悩みました(^^; まぁ、今回に限ったことではないんですけどね。色設計に悩むのは。で、最終的には、ロシア製戦闘機っぽく、適当な迷彩パターンで塗ってみました。グレー系の制空迷彩は味気ないし、青系ベタ塗りも芸がないし、ということで、こういうカラーリングにしてみたのですが、どんなものでしょうかね?

ラフスケッチ



ILLUSTRATED BY SEIRAN-KAI.